論文 転載・引用歓迎
   ベンブルック報告(日本語)
参考・グラフ、各地のダイズ収量(河田がリポート内の数値をグラフ化しました。)
  ・グラフ、アメリカの除草剤撒布量(Agricultural Chemical Usage:May2000」データより河田が作図)
遺伝子組み替え体の花粉はオオカバマダラ蝶の幼虫に有害1999520日 Nature
参考オオカバマダラ蝶幼虫へのBtコーン花粉の影響 グラフ(同上)
・Btコーンの根の分泌液中に殺虫毒素が存在Nature 402, 1999122日号 480頁)
・遺伝子組み換え砂糖大根DNAによるAcinetobactor sp,BD413株の形質転換Applied and Environmental Microbiology (応用・環境微生物学) 19984月号 p1550~1554 抄訳)
植物起源の遺伝子組み換え食物の安全性に関する考え方バイオテクノロジー由来の食物に関するFAO/WHO合同専門家会議報告 世界保健機構(WHO)本部 スイス・ジュネーブ 2000529日)
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危険なトランスポゾン・ピギーバックI-SISレポート Joe Cummins 教授)
ターミネーター昆虫‘雌を殺す’メイ・ワン・ホー博士、ジョー・カミンズ教授 I−SISレポート)
・GM作物はより”緑”になるのか?(アン・シモン・モファット サイエンス)
GM論争で科学を真摯に考える 
農業バイテク、健康と環境に関するアメリカ科学アカデミー・ワークショップでの報告)
植物の一方向性プロモーターを双方向性にするNature Biotechnology Technical Reports
遺伝子の水平伝達 ― 土壌中のDNA(ハーバード大学・進化・社会生物学部)
   ウイルスに対する防御的適応としての遺伝子サイレンシング(沈黙化):要旨 Nature Vol 411
Btトウモロコシの利用に専門家が疑問Agweb.com
クローンも胚幹細胞も役立たず(メイ・ワン・ホー博士のレポート)
GMエイズウィルスはさらに致命的ISIS Report
急がれる抗生物質耐性対策(メイ・ワン・ホー The Institute of Science in Society
GM作物は自己崩壊する?(ジョー・カミンズ The Institute of Science in Society
イギリスの最高研究機関がGMの失敗を認める
(メイ・ワン・ホー、アンジェラ・ライアン、ジョー・カミンズ The Institute of Science in Society
GM作物はみんな不安定 (ジョー・カミンズ The Institute of Science in Society
スーパーウィルスIIの生成 (メイ・ワン・ホー The Institute of Science in Society
遺伝子の水平遺伝子伝達は起こるU(メイ・ワン・ホー The Institute of Science in Society
ターミネーターは何故働くか(インジアナ大学生物学科助教授 マルタ・L.クルーチ) 
作物から雑草へと伝わる遺伝子は世代に渡って存続する(アメリカ環境協会年次集会) 
The New England Journal of Medicie より4
市販のひき肉から抗生物質耐性サルモネラ菌を検出
鶏肉と人間の便からキヌプリスチン―ダルフォプリスチン耐性の腸球菌を検出
チキンと豚からの抗生物質耐性腸球菌摂取による腸内の保菌
動物飼料への抗生物質利用―今こそ止める時            
バイオ技術が有する環境への潜在的危険と害
       (Purdue大学 動物科学科 バイオ技術に関する情報システム William. M. Muir
    組み換え植物によるワクチン生産の可能性と限界
(HMSビーグル:第112番 ダニエル・チャージリーグ 他)
危険を無視する科学者による遺伝子治療の誇大広告ISISレポートNo9 アンジェラ・ライアン)
バクテリアが哺乳類の細胞に入り込むNature ヘレン・ピアソン)   
マラリアに挑戦 (市民科学大学 ジョー・カミンズ教授)   
    組換えを促進するcahマーカー遺伝子(シアナミド・ヒドラターゼ遺伝子)
(マルシア・ウッド 19987月)
英国の政府機関が遺伝子組換え植物のマーカー遺伝子に警告
(南北開発モニター(SUNS) ラガヴァン・チャクラバーテイ)  
ヒト第20番染色体のDNA配列と比較分析 (Nature 2,0011220日号) 
未だに使われるカナマイシンと抗生物質の相互作用 (ジョー・カミンズ ISIS レポート) 
CaMVプロモーター断片の突然変異活性を動物で確認 (ISIS レポート ) 
人のプリオン病に於けるプリオン蛋白の異常な金属結合(神経化学ジャーナル20019月号)
狂牛病がいかに種の壁を越えるかの研究(原論文は: Journal of Virology 200175巻)
感染性海綿状脳症(TSE)に関するパーディ仮説(新説:プリオン病因説は間違っている)
・ インターロイキン12は、DNA修復を起こして紫外線照射によるアポトーシスを抑制する
Nature Cell Biology 20011126日号)
・ バクテリアの遺伝子操作に、選択的遺伝子標的ベクターとしてグループUイントロンを使う
                       NatureDecember 2001 Volume 19 Number 12 pp 1162 – 1167
植物は遺伝子の塩基配列を超えて形質を遺伝する(ワシントン大学)
3種類の遺伝子組換え形質を示す12の遺伝子組換えコーンの根からBt毒素が分泌される
Soil and Biology BiochemistryVolume 34 20021月)
遺伝子組換え作物の遺伝子封じ込めのための分子戦略
ScienceJune 2002 Volume 20中央フロリダ大学分子生物学・微生物学部)
組換え遺伝子がさまよい歩くとき、我々は心配しなければならないのか?
(ノーマンC.エルストランド カリフォルニア大学遺伝学教授)
商業用栽培圃場における花粉を媒介とした除草剤耐性遺伝子の移動
Science vol.296, Number5577,p23862388.  28 June 2002
 
遺伝子組換え大豆の組換え遺伝子はヒトの小腸をそのまま通過するが、大腸では完全に分解
 
University of Newcastle upon Tyne)  訳注(河田昌東)
グリフォサートの毒性に関する最近の研究(西オンタリオ大学 ジョー・カミンズ教授論文より引用)
キャノーラ(ブラシカ・ナパス)と類縁種間の遺伝子伝達(アイダホ大学)
GMポテトはある害虫を撃退するが、別の害虫を呼ぶ(ニューサイエンティスト 0262日)
何の為の人クローンか? ISIS 特別論文)
遺伝子をオン・オフする光スイッチNature 2 September 2002
遺伝子操作魚が野生種を絶滅の危機へJust-food.com 2002618日)
環境に優しくない、葉緑体への遺伝子操作ISISニュース)
遺伝子組み換え食品にアレルゲンの可能性
BMC Structural Biology  Published 12 December 2002 要約翻訳・訳注:河田昌東)
人間の唾液中で口内細菌が形質転換(要約翻訳・訳注:河田昌東)
植物ウイルスが宿主を変え脊椎動物に感染し、その後脊椎動物のウイルスと組換えを起こした証拠
(オーストラリア国立大学生物科学部バイオインフォーマテイクス研究室 July 6, 1999
遺伝子組換え蚊は自然に不適応 マラリア抵抗性昆虫の繁殖を
          (Nature News Service 2003221日)
「サイトカイン工場」--GMOによる食品汚染の危険
Professor Joe Cummins ・ The Institute of Science in Society
遺伝子組み換え作物は生物多様性に大きな脅威(有機消費者協会OCAUSA 2003724日)
ウィルスベクターに潜む有害な作用が遺伝子治療にさらなる疑問を投げかける
Nature Volume423  200365日)
収穫前のグリフォサート散布は硬質赤春小麦(Triticum aestivum)にシキミ酸を蓄積
   J. Agric. Food Chem. 51 (14), 4004 -4007, 2003 (北ダコタ州立大学植物科学部及び穀物食品科学部)
Btコーンは非Btコーンよりリグニン含量が高い(ニューヨーク大学生物学部微生物生態学研究室)
遺伝子組み換えコーンBt11を食べさせた豚の胃腸内容物におけるコーン固有及び組み換えDNA断片とCry1Abタンパク質の検出
   (Journal of Animal Science (2003) 81.筑波動物衛生研究所、国立食品総合研究所、国立畜産草地研究所)
 第6回自然系調査研究機関連絡会議:NORNAC 講演会、調査研究・活動事例発表会
平成151016日〜17日 石川県立生涯学習センターにて
遺伝子組み換え植物から野生種への遺伝子移行の可能性について
中嶋信美(国立環境研究所・生物多様性研究プロジェクト・総合研究官)
遺伝子組み換え植物の挙動調査用マーカーの開発と新たな組み換え体解析手法の開発
玉置雅紀(国立環境研究所・主任研究員)
プリオン・タンパク質は記憶保持に関係?
二つの顔を持つタンパク質が生命維持に不可欠な機能を持つことを示唆する研究
 (Nature News Service042
GM作物のBt毒-規制上のごまかし (ISISニュース 2004324日)
遺伝子組換え大豆をたべさせたマウスの肝臓細胞核の
                  電子顕微鏡による形態学的および免役化学的分析
               Cell Structure and Function :vol 27,pp173~180(2002)
外来遺伝子は染色体上の同じ場所に組み込まれても予想通り発現したり、
あるいは発現停止(サイレンシング)する組換え体を作ったりする
               (Genes and Development: Vol. 14,  November 15, 2000
ラウンドアップ耐性大豆の組換え遺伝子から転写されたRNA変異体の検出
                    (Eur Food Res Technol 2005)
遺伝子組換え大豆を食べさせたマウスの精巣の超微細構造の分析
                     (European Journal of Histochemistry 2004
Bt組換えコーンの花粉のフィールドでの堆積:オオカバマダラ蝶への致死的効果
                Oecologia 29 July 2000
除草剤耐性作物と除草剤耐性雑草
除草剤耐性作物の雑草群落に与える影響についての新たな研究」
                          (Pest Management Science 2005年)
ヒトCYP2B6遺伝子を発現する遺伝子組換えコメによるメタクロールの植物による汚染除去
(独)農業生物資源研究所・福山大学ライフサイエンス・バイオテクノロジー学部
20051018
ヒトCYP2B6遺伝子を含むコメは様々な除草剤を解毒する
アメリカ化学会機関誌:農業及び食品化学:53巻(No9)頁34613467. 2005
ラットの新生児体重と死亡率に与える遺伝子組換え大豆の影響
         ロシア科学アカデミー、高度神経機能及び神経生理学研究所 20051010
インゲン豆α−アミラーゼ・インヒビターの遺伝子は
エンドウ豆への組換え体における発現では構造と免疫原性に変化をもたらす
                          J.Agric.Food Chem. 2005,53.9023-9030
NEW! 遺伝子組換えコーンが水界生態系に及ぼす影響 インディアナ大学 2007108
 インディアナ州ブルーミントン発 
 
 
 
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