遺伝子組み換えに関する NEWS 2004年 転載禁!引用歓迎
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2004年 1月 7日 |
(スウェーデン アキコ・フリッドより速報) |
2004年 1月 8日 |
GM作物で農薬使用量増加 (ザ・ガーディアン) |
2004年 1月 9日 |
(農業情報研究所WPIC) |
2004年 1月12日 |
遺伝子組み換え作物の国内作付けのための栽培実験指針(案)に対し (安田節子vision21) |
2004年 1月13日 2004年 1月15日 2004年 1月16日 |
ドイツ、GM作物・食品承認へ 政府与党が栽培・販売承認法案に合意 世界のGM作物栽培 7千万haに迫る 03年の世界での栽培状況 GM食品世界制覇の野望を挫く?(農業情報研究所WPIC) |
2004年 1月19日 |
人間の小腸通過後に除草剤耐性大豆の遺伝子を発見 英国の新研究 (農業情報研究所WPIC) |
2004年 1月21日 |
GM生物を閉じ込める100%有効な方法はない 全米科学アカデミー報告 (農業情報研究所WPIC) |
2004年 1月23日 |
農務省が遺伝子組換えの環境影響を検討(ワシントン・ポスト) 遺伝子組換え作物の規制を再検討(ニューヨーク・タイムス) |
2004年 1月 2004年 1月30日 |
北海道における遺伝子組換え作物の栽培に関するガイドライン骨子(案) バイテク・ライスにバイテク・ライスに生産者が懸念(アッピール・デモクラット紙) |
2004年 2月 1日 医薬品を作るGMライスの栽培医薬品を作るGMライスの栽培
(インデペンデント(UK)ニュース)
2004年 2月 2日 パーシー・シュマイザーの最高裁裁判傍聴記(クロップチョイス紙)
2004年 2月 3日 ベルギー政府GMナタネ栽培を拒否 EUでの栽培の道を閉ざす
(農業情報研究所WPIC)
2004年 2月 3日 フランス農業省有機農業振興策を発表 飛躍的発展は疑問
(農業情報研究所WPIC)
2004年 2月 4日 魚油を作る遺伝子組換えマウスが誕生 (ニューサイエンテイスト)
2004年 2月 5日 科学者らはヘルシーな魚油を含むGMビーフを作る(インデペンデント紙)
2004年 2月 6日 有機食品のGM汚染
多くのいわゆるオーガニック食品は遺伝子組換え大豆を含んでいる
(Nature news service)
2004年 2月10日 bST(遺伝子組み換え型の牛成長ホルモン)供給制限で、米国の生乳生産量減少か
(日刊酪農乳業速報)
2004年 2月 GM小麦反対署名のお願い(遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン)
2004年2月24日 フィリピンの農民がGMコーンの花粉を呼吸して健康被害
(ダウ・ジョーンズ・オンライン)
2004年2月27日 GMに関する世界ルールの合意 (地球の友 )
2004年2月28日 1 GMO国際移動新ルール採択 カルタヘナ議定書会合、米国の主張を退ける
メキシコは非農業目的GMコーンの研究・導入を禁止(農業情報研究所)
2004年3月1日 EU食品安全局がモンサントのナタネを認可(共同通信 ブラッセル発)
2004年3月2日 続く生命特許の争い(クロップチョイス)
2004年3月3日 メンドシーノ郡の住民投票でGMを禁止(共同通信)
2004年3月7日 バイオ医薬 更なる無謀な組み換え(ZNET BIOTECHNOLOGY)
2004年3月9日 バイテクの煙幕作戦
関心をそらす種 自分達の動機を悟られまいとするバイテク企業(ガーディアン)
2004年3月9日 カナダで発ガン性のあるGM医薬用の米を栽培(社会科学研究所)
2004年3月9日 英医師会100%GM支持
2004年3月9日 英国がGMコーンを承認(CNNスペース)
2004年3月10日 GM汚染防止法がバーモント州上院を通過(GE
Free VT Media Release)
2004年3月12日 英国GMコーン比較試験のデタラメ(ISIS プレスリリース)
2004年3月24日 1.オーストラリア カノーラ大規模実験承認 GM汚染の責任を誰が取るのか
2.地球の友とグリーンピース EU諸国政府にGMライス輸入拒否を要請
(農業情報研究所)
2004年3月25日 茨城県岩井市議会『遺伝子組み換え作物の栽培禁止を求める意見書(案)』
2004年3月 1.タネを守るためのたたかい(下)タネを守ることは農地を守ること、農村を守ること
2.生物に特許がとれる?TRIPS協定とは (現代農業3月号)
2004年3月29日 カリフォルニア医薬GMライスの脅威(マーキュリー・ニュース)
2004年3月29日 アンゴラがGM食糧援助拒否(ダウジョーンズ・ニューズワイア)
2004年3月30日 英国ベイヤ−がGMコーンから撤退(ファイナンシャル・タイムス)
2004年3月31日 メルボルンよりお願い(Gene Ethics Network)
2004年3月31日 バイエル社がGMトウモロコシ栽培を断念(地球の友FOE)
2004年 4月 1日 オーストラリアGMカノーラ大規模実験大幅縮小へ
小麦ボードが「共存実験」を主張 (農業情報研究所)
2004年 4月 2日 デンマーク GM共存ルールを制定 GM作物栽培者には補償基金料金
(農業情報研究所)
2004年4月2日 食糧・農業の将来を脅かす遺伝資源多様性喪失 植物遺伝資源条約は発効するが
(農業情報研究所)
2004年4月9日 スエーデンがGMポテトの栽培認可 (ザ・ガーデイアン)
2004年 4月15日
GM雑草の悪夢 (デーリー・メール)
2004年4月16日 EUが更に厳しいGM表示規制を開始 (ロイター)
2004年 『農と食』 北の大地から 遺伝子組み換え作物で問われる「農と食」のいま
(北方ジャーナル5月号)
2004年5月7日 ドイツで秘密のGM作物栽培が発覚 国内の半数で実験中と大臣が発言
ザ・ガーデイアン(ベルリン発)
2004年5月8日 全農営農技術センター(平塚市)での遺伝子組換えイネの隔離圃場試験についての説明会報告
(スギ花粉症GMイネに反対する会)
2004年5月11日 組み換え小麦の開発中止 反対受け米モンサント (東奥日報・Webニュース)
2004年5月11日モンサントが世界中でGM小麦プロジェクトを断念(ザ・ガーデイアン)
2004年5月13日モンサントがオーストラリアでの菜種栽培断念(地球の友 FoE)
2004年5月19日南ア市民グループ GM小麦輸入許可を求めるモンサントを提訴
南部アフリカ開発共同体(SADC)GM食糧援助ガイドライン承認
(農業情報研究所)
2004年5月22日 カナダ:GMカノーラ特許紛争でモンサントが農民に勝訴(農業情報研究所)
2004年5月24日医薬用GM作物が挫折(有機消費者協会HP)
2004年5月26日遺伝子組換えイネの隔離ほ場試験の中止について(全国農業協同組合連合会HP)
2004年5月26日 ラウンドアップ耐性の雑草が州内にはびこる(クロニクル−トリビューン)
2004年5月28日 有害な薬用バイテク・コーンがアメリカで極秘に栽培(有機消費者協会HP)
2004年6月1日2002年の事件以降再び薬用作物の秘密栽培が増加(有機消費者協会)
2004年6月7日 東大実験農場,遺伝子組み換えジャガイモ屋外実験延期(消費者リポート)
2004年6月12日欧州委員会、EU有機農業アクション・プランを提案、GMO汚染基準は通常農業並み
(農業情報研究所)
2004年6月16日国連、インド種子保存・利用運動を表彰
生物多様性の保全と利用による貧困軽減のモデル(農業情報研究所)
2004年6月17日EU規制委員会、またもGMO承認に失敗 モンサント社の油料種子ナタネ
(農業情報研究所)
2004年6月17日 1.GMウォッチ市民ネットワーク設立へ
2.シュマイザーさん裁判、ついに最高裁判決(消費者リポート)
2004年6月17日 EU規制委員会、またもGMO承認に失敗 モンサント社の油料種子ナタネ
バイオテクノロジー西アフリカ会合 出席4元首はGMO利用に好意的だが慎重
(農業情報研究所)
2004年7月5日 アメリカの農民がスターリンク汚染で1億1200万ドル獲得(有機消費者協会)
2004年7月7日 シンジェンタ社GM作物研究、英国から撤退 英国のGM作物開発は当面壊滅
(農業情報研究所)
2004年7月12日フランス:高名ワイン生産者・取引業者団体、ワインへのGMO使用禁止を要求
(農業情報研究所)
2004年7月14日ヨーロッパ研究グループ、エイズ薬等生産GM植物開発を計画(農業情報研究所)
2004年7月27日原材料用輸入セイヨウナタネのこぼれ落ち実態調査について質問
ストップ組み換え栽培!NEWS 25
2004年7月29日輸入セイヨウナタネ自生に関する質問に対する回答(農水省・環境省)
2004年7月31日タイ:実験施設から60kmの農場でGMパパイヤ発見 種子販売の疑いが濃厚
(農業情報研究所)
2004年7月 「問われる第二世代GM米 スギ花粉症GM米の栽培実験、反対の声に全農が中止」
日本有機農業研究会誌『土と健康』7月号
2004年8月7日 遺伝子組み換えセイヨウナタネ 四日市港周辺に自生(毎日新聞)
2004年8月28日「WTO、EUのGMOモラトリアムで科学者の意見聴取へ, 決定は延期か」
(農業情報研究所)
2004年9月2日「遺伝子組み換えナタネの栽培実験、来月から 除草剤に耐性持つ−農環研/茨城」
(日本有機農業研究会)
2004年9月8日プロデイジーン社がテキサス州の矛盾に満ちた薬用トウモロコシ計画から撤退
(サンアントニオ・エクスプレス)
2004年9月9日「欧州委員会GMトウモロコシ種子販売を許可 GMナタネ輸入・加工承認も提案」
(農業情報研究所)
2004年9月9日 ハワイでパパイヤの遺伝子組換え汚染が広がっている(Embargo 紙)
2004年9月22日ゴルフ場用GMグラスの花粉が21kmも先の野生種と交雑ー米国環境保護庁の研究
(農業情報研究所)
2004年9月22日ブラジル大統領、GM作物許可に待った 揺れ動くGM作物政策
(農業情報研究所)
2004年10月2日NAFTA委員会、メキシコへのGMコーン輸出は慎重に、報告書発表を抑える米政府
(農業情報研究所)
2004年10月15日「シンジェンタ社、ゴールデンライスを人道委員会に供与」
(農業情報研究所)
2004年10月19日「ブラジル、GM大豆栽培・販売を容認する3度目の行政措置」
(農業情報研究所)
2004年10月19日「長沼のGM作物栽培を憂慮し、即刻の中止を求めます」 (ATTAC北海道)
2004年11月8日「11月2日小島正美記者の「遺伝子組み換え作物への不安」記事について」
(vision21安田節子)
2004年11月20日
「遺伝子組み換えナタネ 国内にじわじわ拡散 新たに4港で確認 輸入時こぼれ落ち繁殖か
在来種や野菜と交雑の懸念 花粉、4`飛散例も」(岩手日報)
2004年11月27日「ドイツ議会、GM作物法案を採択 非GM作物汚染農民に賠償責任」
(農業情報研究所)
2004年11月27日「米国 実験GM作物の安全性自主評価指針策定へ
―世界の消費者をリスクに曝す米国実験作物―」(農業情報研究所)
2004年12月11日「GM作物は今後10年で世界的に普及する 米国の研究報告」
(農業情報研究所)
2004年12月14日「静岡県清水港における遺伝子組換え植物の自生について」
(遺伝子組換え情報室)
2004年12月17日「メキシコのGMトウモロコシの影響 NAFTA環境協力委員会報告書」
(農業情報研究所)
2004年12月22日 「薬品生産GM食用作物、米国農務省に屋外栽培禁止要請―憂慮する科学者同盟」
(農業情報研究所)