活動の記録
年
月
活 動
・出 来 事
1996
・米国で遺伝子組換え作物の商業栽培開始
1997
・
・GМダイスの輸入はじまる(除草剤ラウンドアップ耐性)
・
GM作物・食品の輸入開始に危機感を覚えた中部圏の消費者団体、食品流通関係者、生産者でネットワークを結び「遺伝子組換え食品の表示を考える中部の会」設立
1998
7
当会の名称を『遺伝子組換え食品を考える中部の会』と改める
9
シンポジウム開催
パネリスト:
・農林水産省
・厚生省
・天笠啓介(ジャーナリスト)
・河田昌東(名古屋大学)
・山根精一郎(日本モンサント社長)
1999
・
モンサント社GM大豆の安全性審査資料を閲覧、書写し、点検。
安全性が科学的に審査されていない問題点
を発表
2000
1
・生物多様性条約 COP5 カナダ・モントリオール
カルタヘナ議定書採択
・
輸入の国内栽培用コーン種子のGM汚染率の調査
日本に輸入された飼料用コーンの検査を行なう。20検体中1検体にスターリンクを検出
4
愛知県農業総合試験場で、除草剤ラウンドアップ耐性GMイネの研究開発がモンサント社との共同で行なわれていることを知り、その反対運動を発起
11
『GMイネシンポジウム秋の陣』
パネリスト:
・愛知県農業総合試験場
・農水省先端技術研究課
・松沢正満(福津農園)
・天笠啓介(ジャーナリスト)
・河田昌東(名古屋大学)
・山根精一郎(日本モンサント社長)
2001
・
コーンのGM検査で28検体中8検体がGM汚染、うち1検体でスターリンク(アレルギー発生で販売禁止となったGMトウモロコシ)確認
・アメリカ同時多発テロ
・遺伝子組換え食品表示制度施行
8
愛知県農業総合試験場でGMイネ研究の説明会開催
9
隔離圃場のGMイネ収穫前に、再度説明会開催
2002
4
・生物多様性条約 COP6 オランダ・ハーグ
7
GMイネ反対運動を遺伝子組み換え食品いらないキャンペーンの協力を得て全国展開へ
7
第1回『ストップGMイネ全国集会in 名古屋』開催
7
パーシー・
シュマイザー氏名古屋講演開催
第2回『ストップGMイネ全国集会 in 名古屋』
12
愛知県がGMイネ研究からの撤退を発表
2003
2
シンポジウム『私たちの地産池消』開催
・バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書発効 コロンビア・カルタヘナ(日本も締結)
2004
2
・生物多様性条約 COP7 MOP2 マレーシア・クアラルンプル
カルタヘナ議定書国内法日本で発効
7
名古屋港、四日市港周辺のGMナタネの実態調査を開始
2005
7
シンポジウム『学校給食から考える地産池消』開催
2006
3
・生物多様性条約 COP8 MOP3 ブラジル・クリチバ
11
GMナタネの駆除活動の必要性から、
市民による『第1回GMナタネ抜取隊』開始
2007
10
シンポジウム『食の安全と自給』開催
11
第2回GMナタネ抜取隊
2008
5
・生物多様性条約 COP9 MOP4 ドイツ・ボン
6
『GMナタネ自生調査全国報告集会 in 名古屋』
6
第3回GMナタネ抜取隊
11
第4回GMナタネ抜取隊
2009
2
講演会『台所にしのびよる放射能』開催
6
第5回GMナタネ抜取隊
11
第6回GMナタネ抜取隊
2010
4
シンポジウム『トクホって必要?不必要?』
5
シンポジウム『GMナタネが広がっちゃった』
6
第7回GMナタネ抜取隊
10
MOP5に先立ち『プラネットダイバーシティ・プレイベント』
・生物多様性条約 COP10 MOP5 名古屋会議
11
第8回GMナタネ抜取隊
2011
6
シンポジウム『食品の放射能汚染とどう向き合うか』開催
・東日本大震災/原発事故
4
第9回GMナタネ抜取隊
10
第10回GMナタネ抜取隊
12
講演会『ミツバチからの警告』開催
2012
5
第11回GMナタネ抜取隊
9
講演と映画会『町にあふれる遺伝子組換え』
講演:『広がる遺伝子汚染とその課題』河田昌東
映画:『暴走する生命』
・CRISPR/Cas9 発明
11
第12回GMナタネ抜取隊
・生物多様性条約 COP11 MOP6 インド・ハイデラバード
2013
4
映画と講演『回転寿司に巨大GMサーモン』
6
第13回/遺伝子組換えナタネ抜取隊
・米国で未承認GM小麦発覚
9
『環境展名古屋』に出展
11
映画と講演
未来を脅かす『遺伝子組換え』&『原発』
11
第14回/遺伝子組換えナタネ抜取隊
2014
1
韓国・仁川(インチョン)港
・生物多様性条約 COP12 MOP7 韓国・平昌会議
2
名古屋オーガニック映画祭に出展
5
抜取隊下見調査(国道23号、松阪市小舟江町・西肥留町)
6
第15回/遺伝子組換えナタネ抜取隊
11
第16回/遺伝子組換えナタネ抜取隊
・名古屋クアラルンプル補足議定書発効
2015
4
講演:除草剤まみれの大豆が食卓に
・
印鑰智哉氏:GM栽培国に広がる健康被害 枯葉剤
・河田昌東氏:枯葉剤GM作物輸入間近 どうなる?日本
5
第17回/遺伝子組換えナタネ抜取隊
7
遺伝子組み換えナタネ自生調査全国報告会
10
第18回/遺伝子組換えナタネ抜取隊
2016
3
映画『遺伝子組み換えルーレット』と河田昌東さん講演
4
第19回/遺伝子組換えナタネ抜取隊
・熊本地震
9
講演会:今日のランチと世界の政治 安田節子さん
〜遺伝子組換え作物が日本へ押し寄せる〜 食生活センター ビジョン21主宰
12
・生物多様性条約 COP13 MOP8 メキシコ・カンクン
2017
3
映画&講演:遺伝子組換え栽培のワナ
・
パーシー・シュマイザー モンサントとたたかう
・
GMのワナ/農家から農家へ
講演:印鑰智哉
(いんやくともや)氏 『GMが有機・慣行農業を駆逐する』
4
第20回遺伝子組換えナタネ抜取隊
武田良介国会議員名古屋港視察
7
GMナタネ雑種調査隊 in 三重
2018
3
GMOフリーゾーン in 東海に参加
3
映画『種子』と講演:河田昌東さん/八田澄人さん
4
第21回GMナタネ抜取隊 in 三重
・種子法廃止
愛知県園芸農産課訪問
6
講演『種子法廃止で食・農はどうなる?』
講師:印鑰智哉さん
7
雑種ナタネ調査/三重県鈴鹿市、津市
・熊本豪雨
9
環境デーなごや出展
・北海道地震
10
愛知県議会議員と会見(種子条例に向けて)
11
国道23号ナタネ自主調査
・生物多様性条約 COP14 MOP9 エジプト・シャルムエルシェイク
12
四日市港のナタネ積込みピットにトラック洗浄用エアーシャワー設置
四日市港で関連企業と会見
2019
2
・米国カリクスト社、ゲノム編集高オレイン酸大豆油 Calyno 発売
3
講演『ゲノム編集ってなに?
表示なしで食卓にのぼる?
』
・
講師:河田昌東さん
3
三重県国道23号自主調査(第22回GMナタネ抜取隊の下見調査)
4
第22回GMナタネ抜取隊 in 三重
5
種子条例制定に向けて、愛知県議会議長あて陳情書提出
6
三重県国道23号『南福崎南』〜関連会社と中勢バイパス嬉野新屋庄町〜鈴鹿市『野町』
三重県中勢バイパスのナタネ自生調査
8
中勢バイパスでのこぼれ落ち対策、メーカーへの申入れ
10
講演『食べない!ゲノム編集食品』
〜生態系を破壊する遺伝子操作〜
・講師:河田昌東さん
・ゲノム編集食品の届出制度施行
・消費税10%
・台風19、21号の被害甚大
11
「あいちの伝統野菜」の種子保存等の支援についての陳情
2020
3
講演とシンポジウム『えー!表示なし ゲノム編集食品』(中止)
・新型コロナウィルス 緊急事態宣言
中勢バイパス:松阪市「嬉野新屋庄ランプ」〜終点(鈴鹿市野町)と
国道23号:鈴鹿市『寺家5』〜津市内の自主調査
4
第23回GMナタネ抜取隊 in 三重(新型ウィルス感染拡大に伴い中止)
6
遺伝子組換えナタネ・雑種調査 in 三重
7
リモートによる、中部の会の高木仁三郎市民科学基金成果発表
10
三重県川越町・川越インター〜松阪市の製油工場(国道23号経由)と中勢バイパス
12
・高GABA含有トマト届出→上市
ゲノム編集トマト届出に対する公開質問状を提出しました(厚生労働省あて)
ゲノム編集GABAトマトの市場流通に反対する共同声明をプレスリリース
サナテックシード社、パイオニアエコサイエンス社へ要請文提出
2021
・米国カリクスト社、ゲノム編集高オレイン酸大豆油 Calyno 販売中止
2
・新型コロナウィルス 緊急事態宣言再度
3
・東北地震
4
第24回遺伝子組換えナタネ抜取隊(中止)
中勢バイパス:松阪市「嬉野新屋庄ランプ」〜終点(鈴鹿市野町)と
国道23号:鈴鹿市『寺家5』〜津市内の自主調査
7
雑種ナタネ調査:国道23号四日市市『松泉町』〜松坂市『小舟江町北』と中勢バイパス松坂市「嬉野新屋庄ランプ」〜鈴鹿市稲生町サーキット道路
9
2021年全国GMナタネ自生調査院内報告会(中部の会の資料)pdf
・可食部増量マダイ届出→上市
10
・高成長トラフグ届出→上市
2022
1
講演:『ちゃんと知りたい ゲノム編集食品』
4
第25回遺伝子組換えナタネ抜取隊(中止)
三重県国道23号のナタネ調査
7
名古屋港の雑種ナタネ調査(生活クラブ愛知の調査に同行)
三重県国道23号の雑種ナタネ調査
12
・生物多様性条約 COP15 MOP10 カナダ・モントリオール
2023
2
映画と講演:『あなたは食べますか?ゲノム編集食品』
4
第26回遺伝子組換えナタネ抜取隊 in 三重
7
雑種ナタネ調査:国道23号四日市市『松泉町』〜松坂市『小舟江町北』と中勢バイパス松坂市「嬉野新屋庄ランプ」〜鈴鹿市『野町西』
10
三重県国道23号の自主調査(四日市港〜津市『逆川神社前』)
Green Life Food Festa 名古屋に出展
案内チラシ
12
三重県鈴鹿市の国道23号『鈴鹿警察署前』〜『白子駅入口』までの自主調査
2024
1
当会の名称を『遺伝子操作食品を考える中部の会』に改称
・能登半島地震
2
映画と講演:未来の食を守ろう/知ってる?『食べてない? 遺伝子操作食品』
案内チラシ
3
関連する製油会社〜運輸会社の調査(三重県松阪市嬉野新屋庄町〜同市伊勢寺町)@
第27回 遺伝子組換えナタネ抜取隊
案内チラシ
4
関連する製油会社〜運輸会社の調査(三重県松阪市嬉野新屋庄町〜同市伊勢寺町)A
5
関連する製油会社〜運輸会社の調査(三重県松阪市嬉野新屋庄町〜同市伊勢寺町)B
関連製油会社と会見
7
雑種ナタネ調査(鈴鹿市『北玉垣町北』〜津市『上浜町三』
)
10
四日市港〜国道23号『岸岡町』
・生物多様性条約 COP16 MOP11 コロンビア・カリ
11
Green Life Food Festa 2024 名古屋に出展