遺伝子組換え食品を考える中部の会では2020年10月4日、三重県の国道23号、川越町川越インターから松阪市の製油会社周辺、中勢バイパス嬉野新屋庄ランプから鈴鹿市野町の同バイパス終点までの区間で、セイヨウナタネ自生調査を行った。
今回も、新型コロナウィルスの影響を考慮し、各班の車両に運転手、記録係、目視確認係の3名という最小編成での調査とした。
問題となっていた、中勢バイパスでのナタネ自生は、嬉野新屋庄町嬉野ランプ付近と津市北河路町サオリーナ付近で各1個体を目視確認するにとどまった。 |
中勢バイパス、松阪市嬉野新屋庄ランプ付近に自生するセイヨウナタネ |
|