当日のチラシ



米・麦・大豆の種子の生産と普及を都道府県に義務付けてきた「主要農作物種子法(種子法)」が4月1日に廃止となりました。これまで公的機関を中心として行なってきた種子開発に、民間の参入が加速していくことになります。

世界の種子企業の動向がどう影響していくのか、そして問題点は何かという観点から、種子法廃止が日本の農業、そして私たちの食生活へ与える影響について、この問題に詳しい印鑰智哉さんにお話しいただきました。

日 時:
会 場:
2018/6/28
イーブルなごや
(名古屋男女平等参画推進センター・女性会館)
名古屋市中区大井町7-25

印鑰智哉さん講演
←『種子法廃止で食・農はどうなる』
遺伝子組換え食品を考える中部の会
代表:河田昌東

あいち有機農業推進ネットワーク
代表:松沢正満

多くのみなさまのご参加
ありがとうございました

あいち有機農業推進ネットワーク
YouTube: 副代表:吉野隆子
種子法廃止を問題とした講演ということで、種子を扱う農家、それを支える消費者の方たちにも幅広く聴いていただきたいという一念から、今回の講演は、愛知有機農業推進ネットワークさんと共同で開催しました。

今回の講演は平日ということもあり、昼間仕事で参加できない方のために、午後の部のほかに、夜の部も設定させていただきました。

おかげさまで、多くの方たちの参加をいただきました。種子法廃止が招くかもしれない今後の問題に対する関心の深さがうかがわれます。


主 催: 遺伝子組換え食品を考える中部の会
あいち有機農業推進ネットワーク
お問合せ: 遺伝子組換え食品を考える中部の会
 名古屋市東区葵1-14-3
 TEL:052-937-4817(平日 10:00〜17:00)
 FAX:052-932-8234
 e-mail:sk_mirainet@yahoo.co.jp
あいち有機農業推進ネットワーク
 名古屋市東区筒井町3-4-17 MOA会館
 TEL/FAX:052-936-5627
 e-mail:yukisuishin.network@gmail.com