『アメリカの除草剤耐性作物の除草剤使用量』についてのコメント

 

これは、毎年のようにアメリカのGM作物の状況分析をしている農学者チャールズ・ベンブルック氏が2004年11月に発表した最新の分析結果の1部である。

http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/usagmjyosouzaisiyouryou.htm

これまで除草剤耐性作物は除草剤使用量を減らす、と推進派が声高に宣伝してきたことが事実によって否定されている。アメリカの農業の除草剤使用量は、総量においても増えつづけているが、これまで推進派はGM作物の栽培面積が増加したからだと主張してきた。しかし、このデータを見れば、大豆、トウモロコシ、綿のどれをとっても単位面積当たりの除草剤散布量も増加していることが分かる。

その原因の一つが単一除草剤(ラウンドアップ)の大量散布による「耐性雑草」の出現である。アメリカのGM農業は、その主張とは裏腹に、ますます大量の除草剤を使い、環境を破壊している。

(遺伝子組換え情報室 河田昌東)

 

 

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