(注:コーンの収量比較データから河田が作成)
コメント:Btコーンの場合は、遺伝子組み換えによってBt耐性遺伝子を
導入しても、収量は減少しない。収量は害虫(European Corn borer)
の発生程度にもよるが、0〜3%程度増収の傾向。他の大学のコーン
収量試験でも、ほぼ同じ傾向が見られる。いずれにせよ、Bt遺伝子導入で
画期的な増収はない。
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