環境省(EPA)によるGMライス栽培認可阻止を!
有機消費者協会(OCA,USA)
2003年8月27日
訳 山田勝巳
カリフォルニア農業をGMフリーに!www.calgefree.org (SAMPLE EMAIL
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ベイヤ-(前アベンティス)が栽培許可申請したグルフォシネート耐性(リバティー)ライスと綿の一月のパブリックコメントが8/15に始まった。
(http://www.epa.gov/EPA-PEST/2003/August/Day-15/p20897.htm) これが認可に最終段階で、承認されれば組み換えライスが2004年にも栽培開始できる。カリフォルニアは国内最大の生産州。
カリフォルニアは持続性農業がGM農業化の選択を迫られている。バイテク業界は次世代GM作物を導入しようとしている。カリフォルニアでは、90年代初期よりGM作物圃場試験が1500箇所で行なわれてきた。 業界では今後数年のうちにべイヤーのリバティ・リンク米、モンサントのRRイチゴ、レタス、米、害虫抵抗性ワイン用ブドウの導入を期している。幸い、まだ栽培は始まっていないので別の農業を要求する時間はある。
カリフォルニアGEフリー農業連合は、経済的にも生態学的にも破壊的GM農業を阻止するため消費者、環境団体を農民組合を糾合している。連合は、カリフォルニア認証有機農家、食品安全センター、家族農業共同体連盟、生態農業協会、フォー・エレメント農業、GMアクションネットワーク、東洋芸術エコロジーセンタ、有機消費者協会が構成している。
参加希望者はこちらへ:http://www.calgefree.org/active/
またはメールcalgefree@calgefree.org