表中、検体No.190616C01、190616C02、190616W07、190616W09 については、そのPCR検査を農民連食品分析センターに依頼したところ、表中の簡易検査と同様の結果が得られました |
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近々、さらなる追跡調査を行い、くわしい経路を探る必要があります。(追跡調査は6月30日に行ないました)
今後、同バイパスが全線開通すれば、さらにナタネ輸送が頻繁に行われるようになることは必至。また、無歩道の区間が多いため、実質、抜取り作業は困難となり、GMナタネ汚染が深刻な状況ともなりかねません。
この一帯は農耕地帯がひろがっており、大きな問題もひかえています。
・中勢バイパス
伊勢市から愛知県豊橋市までの国道23号のうち、松阪市『小津町』から鈴鹿市『北玉垣町北』までの約40kmの自動車専用道路。2019年現在、92%が開通済み。 |