遺伝子組み換え食品の安全性評価原則について国連委員会が合意(上)
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2001年7月10日
PDT スイス、ジュネーブ発
国連の専門機関である世界保健機関(WHO)と国連食糧農業機関(FAO)は6日(現地時間)、両機関合同の補助機関であるコーデックス委員会(食品規格委員会)が、遺伝子組み換え食品の安全性を評価するための世界的な原則に関して初めて合意したと発表した。
今回提案されている規則によって、今後各国政府は、バイオテクノロジーによって作り出された食品や食品原料の安全性テストを増やすよう促されることとなるだろう。
全文 http://www.hotwired.co.jp/news/news/20010713307.html