交雑雑草と見られる個体。検体No.18(末広町西の北/四日市駅東)(クリックで拡大) |
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セイヨウナタネと交雑したと思われるアブラナ科のGM雑草は09年6月の第5回抜取隊でも1株が採取されており、簡易検査でRR陽性を示しましたが、記録に残したのみでDNA鑑定はせずに風乾標本として保存しました。
6/13におこなわれた『第7回』では河田昌東氏の班(R班)の抜取り調査でもそれと疑わしい1株が採取され、簡易検査とPCR法DNA鑑定の結果RR陽性を確認しました。なおその際『第5回』の風乾標本もDNA鑑定をおこなった結果、RR/LL両耐性であることが判明しました。 |
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