検査の結果。発現した陽性を示すラインの濃淡があることに気付く。今まで見過ごしてきたが、もしかするとそれぞれの個体に発現されているRR耐性遺伝子のタンパク質の量に違いによるものなのかもしれない(試験紙の特性、誤差によるものかもしれない)。どの程度で陽性と判断すべきかむつかしい。紛らわしい場合は『擬陽性』と表現するしかないのかもしれない。