平成15年5月9日
遺伝子組換えイネの一般圃場栽培試験に関する一般説明会のご案内
北海道農業研究センター

 北海道農業研究センターでは、遺伝子組換えイネの一般圃場における栽培試験を計画しております。実施に先立ち、下記のとおり、説明会を開催いたしますので、多数ご参加下さいますようご案内いたします。


日  時
平成15年5月20日(火)
午後3:00〜4:30
場  所
北海道農業研究センター・本館3階・大会議室
(札幌市 豊平区 羊ヶ丘1番地)
内  容
1.
組換えイネのこれまでの試験結果について
2.
今回の利用計画(一般圃場栽培試験)について

申込み・問合せ 参加を希望される方は、5月16日(金)までに下記までご連絡下さい。

北海道農業研究センター 企画調整部
連絡調整室企画班(担当:吉川・山口)
電  話011−857−9490(直通)
Eメールkikkawa@affrc.go.jp



北海道農業研究センター
はじめに
 北海道農業研究センターでは、酸性土壌でも良好に生育できるイネを作るため、トウモロコシの遺伝子を導入した組換えイネの一般圃場における栽培試験を実施する予定です。
 遺伝子組換え作物を一般圃場において栽培するためには、農林水産省の定める「農林水産分野等における組換え体の利用のための指針」に基づき、組換え体の利用計画が「指針」(環境に対する安全性)に適合していることについて農林水産大臣の確認が必要となります。
 今回の組換え体利用計画については、独立行政法人農業生物資源研究所から確認申請を行っていましたが、農林水産技術会議組換え体利用専門委員会で審査が行われ、このほど「指針」に適合していることが確認(「別紙資料」参照)されましたので、一般圃場で栽培試験を行うことといたしました。
試験目的および内容
 今回は、酸性土壌耐性の改良を目的に、トウモロコシC4型PEPC(ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ)遺伝子を導入した組換えイネ(PE2、PE84)2系統を所内の圃場で栽培し、開花期等の生育特性や収量・品質等の試験を行い、通常の栽培環境下での特性評価を行います。
 遺伝子が導入されたイネの原品種名は、キタアケです。
実施圃場 所内407圃場
試験担当 作物開発部 稲育種研究室
問い合わせ先
独立行政法人 農業技術研究機構 北海道農業研究センター
 企画調整部 連絡調整室 企画班(担当:吉川・山口)
電 話011−857−9490(直通)
F A X011−859−2178(代表)
Eメールkikkawa@affrc.go.jp