署名活動にご協力お願いします

現在、異常なスピードでゲノム編集食品の推進が行なわれています。しかも、消費者に十分な情報が得られていません。

ゲノム編集は画期的で安全とうたわれていますが、従来の遺伝子組換え技術の精度が上がっただけで、オフターゲットや抗生物質耐性などのマーカー遺伝子(外来遺伝子)挿入など、問題は依然として存続しています。

食品への表示がなければ、消費者の選ぶ権利も失われます。安全性審査など、規制はいうまでもありません。

ただいま、日本消費者連盟で、ゲノム編集食品の規制と表示を求める署名活動が展開されています。
目標は100万筆です。

みなさまに署名いただいた署名用紙は遺伝子組換え食品を考える中部の会でも取りまとめをしています。
署名済の用紙はお手数をおかけしますが、集約日までに、以下住所に郵送をお願いします。

・第一回目の集約は8/31
・第二回目は  11/30


署名の送り先、お問合せ:
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遺伝子組換え食品を考える中部の会
事務局:食と環境の未来ネット
〒461-0004
名古屋市東区葵1-14-3
TEL:052-937-4817
E-mail:sk_mirainet@yahoo.co.jp




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日本消費者連盟の関連ページ
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ゲノム編集 - 技術上の問題点(河田昌東)
新たな遺伝子操作・ゲノム操作技術によってどんな危険が降りかかるか 2019/7/14 講演(講演:河田昌東)
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