後援:名古屋市教育委員会

いま、最先端の科学技術で遺伝子を操作して作り出された「ゲノム編集」のトマトやマダイ、フグ、ヒラメなどの流通が始まっています。

しかし、ゲノム編集食品の安全性の確認はされておらず、表示もありません。また「細胞培養性食品」のガイドライン作成が消費者庁で行われていて、培養肉や培養ウナギなどの流通も始まろうとしています。

このような生命操作された食品とは、どのようなものでしょうか。これからの食の安全をどう守るのか、いっしょに考えましょう。

講 演:河田 昌東(かわたまさはる)さん   遺伝子操作食品を考える中部の会代表
「食の安全をどう守るのか」

日時:2025年11月29日(土)
    14:00〜16:30
場所:ウイルあいち セミナールーム1・2
    名古屋市東区上竪杉町1番地
    地下鉄「名古屋城」駅2番出口から東へ徒歩約8分
    名鉄瀬戸線「東大手」駅から南へ徒歩約6分
資料代:1000円
※予約不要・直接会場にお越しください

プログラム
13:40開 場(受付開始)
14:00開  会
14:10 講  演「食の安全をどう守るのか?」
講師:河田昌東さん(遺伝子操作食品を考える中部の会 代表
15:10質疑応答
15:50 遺伝子組換えナタネ抜取り隊について
石川豊久(遺伝子操作食品を考える中部の会)
16:10遺伝子操作食品を考える中部の会の活動紹介
16:30閉  会

主 催
遺伝子操作食品を考える中部の会
事務局:
〒465-0078
名古屋市名東区にじが丘3-16-2
にじのもりハウス 202
TEL:090-8471-1072(担当:原野)
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