同一の場所に自生するセイヨウナタネ(RR+)と交雑雑草(LL-)

検体No.19のAとB。中央分離帯のまったく同じ割れ目に自生。右手の株(19-A)が交雑雑草(RR+)。奥の左手(19-A)は種子を実らせたセイヨウナタネ(LL+)。この上、さらなる交雑が起きても不思議のない状況といえる。
要注意:この検体が確認されたのが四日市市内国道23号線『高浜新町』交差点のすぐ南。この地点は関連会社のトラック輸送ルートから北へ1km以上外れている。