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名古屋港潮見埠頭周辺:
雑草繁茂のお陰で潮見埠頭内ではナタネの自生は目立たなかった。関連のN社付近も同じ。 |
A |
四日市港内:
大きな株または花を付けたナタネはほとんどない。 |
B |
国道23号線/西末広町より松阪市嬉野町までの自生状況:
大きな株または花を付けたナタネは少ない。中央分離帯には依然として花の咲いていない小株が目立つ。 |
C |
近鉄千里駅の北、国道23号と隣接する部分(GMのセイヨウナタネが世代交代を繰り返している):
多くの雑草に阻まれながらも、すでに種を付けたセイヨウナタネが多数株自生しているのを確認(一部撤去)。 |
D |
江戸橋の北の菜園(第5回抜取隊でGMセイヨウナタネが確認されものの、撤去できなかったため):
三重生協連さんの協力で撤去完了していることを確認しました。 |
E |
国道23号/藤方交差点付近(第5回抜取隊で花はカラシナ葉はナタネのような雑草にラウンドアップ耐性のGM反応があったため):
小株のセイヨウナタネ2株ほどを撤去したものの、カラシナに似たナタネは確認できませんでした。GM検査はせず。 |
F |
雲出大橋付近(2008年の環境省調査で在来ナタネとの交雑らしきRRナタネが確認された場所):
雲出大橋とその下の雲出川河川敷ともに、在来ナタネらしき株は確認できませんでした。橋の上では2株セイヨウナタネ(いずれもRR+)を確認、撤去。 |